七尾市議会 2010-03-10 03月10日-04号
そこで、質問の1点目としまして、子育て支援コーディネーターによる子育て支援プランの作成をし、子育て支援を受けている親の方や一時保育の半日無料券を利用している親の方はどのぐらいの人数が現在、利用されているのでしょうか。また、この3年間でどのくらい増加してきているのかについてお伺いいたします。
そこで、質問の1点目としまして、子育て支援コーディネーターによる子育て支援プランの作成をし、子育て支援を受けている親の方や一時保育の半日無料券を利用している親の方はどのぐらいの人数が現在、利用されているのでしょうか。また、この3年間でどのくらい増加してきているのかについてお伺いいたします。
特に支援が必要な家庭には子育て支援プランを作成し、個別の支援もいたしております。 さらに、平成16年度から実施してまいりました小松っ子育成支援特区は、その実績が認められまして、今年度から幼稚園での子育て支援として2歳児の4月当初からの受け入れが全国展開されることになりました。 次に、子育て家庭への経済的支援でございます。
今回、当制度の機能強化として県単独補助制度が創設されたことに伴い、応分の予算計上をしようとするものであり、育児不安を抱える子育て家庭に対し、子育て支援プランを提供することにより、一層の子育て支援の充実を期待するものであります。 2点目は、放課後児童クラブ指導員についてであります。
ところで、石川県では、保育所に通っていない親子に子育て支援プランをつくる経験10年程度の主任保育士を対象に、子育て支援コーディネーターとして400人養成し、来年度から県内全域の保育所に配置する取り組みを始めるとのことです。
また、妊娠時から育児に関する情報提供を受けるマイ保育園に子育て支援コーディネーターを配置したり、在宅保育児童に対して個別の子育て支援プランを作成するなど、マイ保育園の子育て支援拠点としての機能をさらに充実します。
次に、子育て支援プランのことにつきまして、児童クラブの設置基準、また施設整備についての費用負担の軽減を御指摘になりました。児童クラブは、児童館や小学校のほかに民家など施設の構造、面積もさまざまなものであります。一律な設置基準を設けることは難しいと、こう申し上げておきます。